おむすびの支援をどのように知ってもらうか?
皆さんこんにちは。株式会社Lil’infinity代表の長田です。
集い処つむぎの開設にあたり、少しずつブログを書いていきますのでどうぞお付き合いください。
営業日更新としていましたが、月・水・金更新とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お金の話を含む失敗談やつむぎってこんな風に進んできたんだよ、
こんなことに挑戦してるんだよっていう話はnoteの有料記事で出しました!
興味のある方は是非♬
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日から2階の図書室を開放しております。
初日に早速利用してくれる子もいまして本当にありがたいです。
今日も誰か来てくれるといいなと待っております。
休みのたびに少しずつ本を増やしていますが、
まだまだガラガラ(笑)
それでも絵本や漫画の寄付をくださる方もいらっしゃって
予想よりはるかに多くなっています。
本当に皆さんありがとうございます。
子どもたちに喜んでもらえるように運営していきます。
では今日も最後までお付き合いください。
本日は
「おむすびの支援をどのように知っていただくか?」
という話です。
私たちは地域での子育てをしませんか?
ということを目標に活動をしています。
具体的には、
毎月第3土曜日の子ども食堂イベント、毎日プレゼントしている常設の子ども食堂。
キッズスペースや子ども図書室の無料開放。
全て子どもたちや子育て世代の皆さんの応援になればと考えて行っているモノです。
全て無料でやっているので、「ボランティアみたいな感じでやってるんですか?」
とよく言われるのですが、実際は多くの支援をいただいて運営しています。
この支援をいただいている仕組みをうまく伝えられないかな?というのが今日の本題です。
子ども食堂関連の無料プレゼントは、
店頭やオンラインショップ上で販売している寄付シールの売り上げが元となっています。
毎月欠かさずご支援くださる方がいるお陰で毎月開催、
常設でのキッズプレートプレゼントが成り立っています。
子ども図書室についても絵本や漫画の寄贈などで支援をいただいています。
今回伝えたいのは子ども食堂の方の支援についてです。
もちろん私たちが子どもたちやお父さんお母さんに喜んでもらえるようにと
持ち出してはいますが、
それ以上に子どもたちにごちそうしたいという大人の皆さんがいらっしゃる。
これをしっかりと伝えなきゃなというのが本音です。
君たちに、そして君たちのお父さんお母さんに喜んでもらえるようにと
ごちそうしてくれている大人がいるんだよ。
無料でプレゼントできるのは代わりに買ってくれている人がいるからなんだよ。
ということを子どもたちだけでなくお父さんお母さん、
そして地域の人にも知ってもらいたいと考えています。
そうやって誰かのためにお金を使う人がいる。
そんな選択肢もあるんだよ。
そんなことを考えるきっかけになったらいいなと考えています。
みんなが助けあって生きている。
それを伝えられるようにしていきたいです。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
今日は「愛のおむすび支援販売」
という話でした。
店頭でも寄付のシールは販売しているのですがいまいちわかりにくいようです。
もう少し視覚的にわかりやすい仕組みを作って、
利用してくださる人に伝わるように変えていきたいと考えています。
まずは名づけから。
寄付シールから「愛のおむすび」へ。
そして、流れがわかるように物理的に動かせるものを用意しまーす。
また次回。
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